佐賀市議会 2016-12-09 平成28年11月定例会−12月09日-06号
なお、本マニュアルに基づき施工している佐賀市の歩道、車道の段差解消縁石については、現在、佐賀県の歩道段差のスロープ化に係る標準仕様となっております。
なお、本マニュアルに基づき施工している佐賀市の歩道、車道の段差解消縁石については、現在、佐賀県の歩道段差のスロープ化に係る標準仕様となっております。
地下の機械室にあった発電機の排気塔が裏玄関の空き地のほうに建っておりましたけど、それは屋外に設置するということで、排気塔は必要なくなりましたので、その撤去を予定しておりましたけど、その撤去に合わせて裏玄関を整理したいということ、あとは、裏から利用される市民の方が、現在、押す扉式のドアになっておって、バリアフリー化ができていないということと、スロープ化、要するにATMの横は階段状というか、段差がついております
しかしながら、議員申されますように、裁判所の前の県道につきましては歩車道の段差解消、スロープ化するよう考慮されまして、ユニバーサルデザインを基本とされ、アスファルトの透水性舗装の施工を行っていただいたところでございます。現在、アスファルト舗装に着色できるペイント等もありますので、観光唐津をアピールできるような色彩にできないか、県のほうとも協議を行いたいと考えております。
身障者、高齢化の方が喜んで唐津へ来てもらうための市の対応についてでございますけれども、本市におきます公共関連施設のバリアフリー対策の状況といたしましては、唐津駅、唐津城の自動昇降対策あるいは曳山展示場、鏡山の展望所などのスロープ化対策、それから主要道路の段差解消、車いすの方でも使用できる多目的トイレの設置など、年次的に整備をされておるわけでございます。
これは恐らく、間違っていましたら申しわけないんですが、今回、国道との関係で北小近くの地下道がスロープ化されるということで、今後計画があるわけですが、このことによって地形、形状が大分変わるわけですが、体育館が多目的ということと選挙の投票所になることもありますが、一般市民の出入りもあるわけですが、その進入との関係でどういう形状変更ができているのか、まずそれを説明していただきたいと思っています。
先日、建設課長と公営住宅、市営住宅の1階への高齢者の住みかえを前提に、市営住宅の設計図をもとに法定勾配、12分の1でございますが、法定勾配でせめて1階部分のスロープ化を検討いたしましたが、本市の市営住宅はなかなかの厄介者で、階高が低く、スロープを設置いたしますと住戸の出入り口のタッパはとれず、さりとて、じゃあということで、出入り口付近は内のり寸法1メートル程度でございますので、通路の半分をスロープ化
障害児を受け入れた小学校につきましては、近年の学校現場からの要望等も考慮し、玄関や運動場からの出入り口や渡り廊下の段差の解消をするためのスロープ化工事、手すりや障害者用トイレの設置など、順次整備を進めてまいりました。
総事業費が9,570万円という大変大きな額面でございますが、駅構内の段差のスロープ化を設置されまして、エレベーターを踊り場のところから2基設置されるというふうに聞いております。
民生費のうち、身障・精薄者福祉費の負担金補助及び交付金 446万 6,000円は、ひとにやさしいまちづくり整備推進事業として、高齢者、身体障害者の福祉の向上を図るための事業で、市内2カ所の医院から身障者用トイレの新設、段差解消のためのスロープ化、自動ドアの整備について申請があったもので、当該施設の改善に要する経費が計上されております。
また、佐賀駅周辺部を初め各交差点については、歩行者及び自転車等の歩道の乗り入れ口の段差の解消及びスロープ化など年次計画を立てまして整備をいたしている状況でございます。市といたしましては、お年寄り、また障害者の方々はもちろん、人に優しい道づくりを常に心がけて道路行政に取り組んでいるところでございます。以上でございます。
このようなことから、本市におきましても、人に優しいまちづくり施設整備事業補助金交付要綱に基づきまして、平成4年度から県の補助を受けて不特定多数の市民の皆様方が利用される民間の公共的施設、例えば病院、スーパーマーケット、ホテル等が新設や改良、改築するときに、障害者、高齢者のために、車いす用トイレ、階段のスロープ化、あるいは段差解消、出入り口の自動ドア化、点字ブロックの設置、障害者用エレベーターの設置等
高齢者や身体障害者の福祉の向上を図るため、県と一体となり「ひとにやさしいまちづくり整備推進事業」に取り組んでおりますが、この事業は不特定多数の方が利用できる施設を有する民間企業等が、当該施設を高齢者等が利用しやすいように、障害者用トイレへの改善、階段のスロープ化あるいはエレベーターの設置など施設整備を行う場合、その経費の一部を県と市で補助するものであります。
特に、ふろ場、トイレ、廊下等の手すりや、段差解消のスロープ化は、日常生活の上で最も改善する必要があり、このことが原因での骨折事故は相当多く、結果的に寝たきりをつくることにもなっております。 御質問の助成制度につきましては、重度身体障害者住宅改善助成によりまして、身体障害者手帳1、2級の方については、限度額32万円の助成がございます。
これは市町村におきまして、おおむね3ヵ年を計画期間とする地域福祉推進特別対策事業計画を策定いたしまして、県を経由し、自治省に提出するもので、採択されれば市町村で実施する歩道の段差切り下げ、階段のスロープ化、車いす用トイレの設置など公共施設等の改良を体系的、一体的に行う事業について支援措置を行おうというものでございます。
自治省が推進いたしております地域福祉推進特別対策事業というのもありますので、このような事業を運用していただきまして、ぜひ歩道の段差切り下げや、あるいは階段のスロープ化、車いす用トイレ設置、エレベーターの設置など、公共施設等の改良を体系的、そして、一時期に行う事業などがこの対象となっておりますので、ぜひこの採択を受けていただいて、事業が円滑に進むように強く要望いたします。